水溜まりはすっかり凍りついています。
家ではストーブは手放せません。
当エリアでは真っ白な雪景色になるにはもう少し先ですが、
これからまた変化する季節が少し待ち遠しくもなりますね。
さて先日11月7日、標津町で「鮭フォーラム」が開催されました。
標津町は遥かはるか昔から鮭とともに人々が暮らしてきた町、現在も産業や文化が引き継がれています。
20年も前から食の安心・安全をかかげ地域HACCPに取り組み、サケマス有効利用
調査がはじまり25年もなるという、数々の先進的な取り組みも行ってきています。
しかし漁獲量の減少や魚食市場の縮小が深刻な課題となっているのも現状です。
鮭とともにこれから先どのように暮らしていくのか、
観光という観点からは、さらにもっともっと鮭本来の魅力、美味しさ、楽しさ、鮭を知ってもらうことを、全力で伝えていくことだと思っております。
鮭は奥深く、面白いですね!
標津町も面白い!今後の標津町に乞うご期待ください^^
フォーラム内で、新ブランドがお披露目されました。
標津産ケイジ(鮭)の「王標(おうひょう)」
標津産サクラマス(特大)の「伊茶仁(いちゃに)マス」
どうぞよろしくお願いします!
1月11日、今年は土曜日開催!
新春鮭飯寿し大試食会もぜひご参加お待ちしております♪
詳細は近日アップします
BY kubo
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。